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ハイブリッド型シンポジウム【終了しました】
がん治療のイノベーションに向けて
~最新研究成果と大学が果たすべき役割を再考する~
【主催】京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点 (iCeMS)量子ナノ医療研究センター
【協賛】京大オリジナル株式会社
日時:2024/3/27 (水) 10:00~12:10
言語:日本語
場所:ハイブリッド開催(事前登録制)
【スピーカー紹介】
武藤学(京都大学大学院医学研究科教授)
廣岡祥弘 (八洲薬品株式会社代表取締役社長)
掛谷秀昭(京都大学大学院薬学研究科教授)
佐藤利幸(シスメックス株式会社中央研究所長)
茶本健司(京都大学大学院医学研究科特定教授)
玉野井冬彦(京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 特定教授)
対面型イベント【終了しました】
Targeting the HIV Reservoir
Speaker:Jerome A. Zack
Distinguished Professor and Chair, Dept. of MIMG, UCLA
Co-Director, UCLA AIDS Institute
日時:2023/9/28 (木) 15:00~16:00
言語:英語
場所:京都大学医学部A棟114号室(事前登録不要)
【主催】
京都大学 大学院医学研究科 分子生体統御学講座 医化学分野
京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)量子ナノ医療研究センター
オンラインシンポジウム【終了しました】
未踏のKRAS遺伝子に挑む:
変異KRAS分子標的薬の開発と将来への展望
【主催】京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点 (iCeMS)量子ナノ医療研究センター
【共催】一般社団法人日本癌学会
日時:2023/4/26 (水) 9:00~15:30
言語:日本語
場所:オンライン開催 (事前登録制)
【基調講演】
Channing J. Der (Professor, University of North Carolina at Chapel Hill)
【セッション1】KRAS遺伝子をターゲットする、放射線治療
司会:玉野井 冬彦 (京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 特定教授)
杉山 弘 (京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS) 特定教授)
深瀬 浩一 (大阪大学 大学院理学研究科 化学専攻 教授)
原田 浩 (京都大学 生命科学研究科 高次生命科学専攻ゲノム生物学講座 教授)
【セッション2】Allosteric inhibitorsの発見とさらなる分子標的薬開発の可能性
司会:今井 俊夫 (神戸大学 大学院医学研究科 新規治療探索医学部門 特命教授)
菅 裕明 (東京大学 理学系研究科 化学専攻 化学科 教授)
本田 諒(岐阜大学 大学院連合創薬医療情報研究科 准教授)
【セッション3】日本での臨床の現状と将来展望
司会:加藤 聖子 (九州大学 医学研究院生殖病態生理学 教授)
土井 俊彦 (国立がん研究センター 先端医療開発センター センター長)
岡本 勇 (九州大学 大学院医学研究院 呼吸器内科学分野 教授)
【セッション4】KRASシグナル伝達、薬剤耐性、オルガノイド医学
司会:佐谷 秀行 (藤田医科大学 がん医療研究センター センター長)
大島 正伸 (金沢大学がん進展制御研究所 腫瘍遺伝学研究分野 教授)
片山 量平 (公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター 基礎研究部 部長)
戸ヶ崎 和博(慶應義塾大学 医学部 坂口光洋記念講座(オルガノイド医学) 助教)
≪オンラインシンポジウムサマリー≫
本シンポジウムのサマリーを公開しました。

≪オンラインシンポジウム終了報告≫
本シンポジウムでは、学内外の11名の先生方にご講演頂きました。様々な大学、医療機関、研究所、企業の方々にご参加頂き、当日の参加者は400名を超えました。それぞれの講演後にも活発な議論がなされ、素晴らしい時間になりました。ご参加いただきありがとうございました。
オンラインシンポジウム【終了しました】
コロナウイルス感染症とナノメディシン
主催機関:
日本ナノメディシン交流協会
京都大学 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)量子ナノ医療研究センター
国立研究開発法人 物質・材料研究機構
ナノ学会ナノバイオ・メディシン部会
開催日:2020年12月5日(土) 9:20-16:30
参加費:無料
言 語:日本語
Web会議システム:ZOOM meeting
参加方法:事前登録制
【開会挨拶】
湊 長博 (京都大学 総長)
【基調講演】
小柳 義夫 (京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 所長)
【演者】
合田 圭介 (東京大学 大学院理学系研究科化学専攻 教授 / カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学部生体工学科 教授(非常勤)/ 武漢大学工業科学研究院 教授(非常勤))
権田 幸祐 (東北大学 大学院医学系研究科 教授)
浦野 泰照 (東京大学 大学院薬学系研究科 教授)
津本 浩平 (東京大学 大学院工学系研究科 教授)
清水 太郎 (徳島大学大学院 医歯薬学研究部 特任助教)
秋田 英万 (千葉大学 大学院薬学研究院 教授)
岩長 祐伸 (物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 プラズモニクスグループ 主幹研究員)
渡邉 力也 (理化学研究所 開拓研究本部 主任研究員)
松浦 俊一 (産業技術総合研究所 化学プロセス研究部門 主任研究員)
玉野井 冬彦 (京都大学 高等研究院 iCeMS 特定教授 / UCLA 教授 )
【閉会挨拶】
花方 信孝 (物質・材料研究機構 理事)
≪オンラインシンポジウム終了報告≫
週末の開催となりましたが、25大学、6研究機関・機構さらに12企業から、さまざまな分野の方々に多くご参加いただきました。
京都大学 ウイルス・再生医科学研究所の小柳 義夫 所長による基調講演に続き、これまであまり行われてこなかったナノテクノロジーの観点から、コロナウイルス感染症へのアプローチについて学内外10名にご講演頂き、様々な分野の研究者が集まり活発に議論する場となりました。