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2023年
2023年11月28日
オンラインセミナー「未踏のKRAS遺伝子に挑む:変異KRAS分子標的薬の開発と将来への展望」サマリー公開
4月に開催し、盛況のうちに終了したオンラインセミナー「未踏のKRAS遺伝子に挑む:変異KRAS分子標的薬の開発と将来への展望」のサマリーを公開しました。こちらからぜひご覧ください。
2023年4月11日
UCLA-京都大学 オンラインセミナーシリーズ第5回 無事終了
オンラインセミナーシリーズ第5回は、京都大学の上杉先生、UCLAのJerome Zack 先生に最新の研究についてご講演頂きました。今回もたくさんの方々にご参加頂き、有難うごさいました。ぜひ次回もご参加ください!!
詳しいセミナー情報はこちらからご覧ください。
論文を発表
論文を発表しました。
[Publication]
Laird M, Matsumoto K, Higashi Y, Komatsu A, Raitano A, Morrison K, Suzuki M, Tamanoi F. Organosilica nanoparticles containing sodium borocaptate (BSH) provide new prospects for boron neutron capture therapy (BNCT): efficient cellular uptake and enhanced BNCT efficacy. Nanoscale Adv. 2023, 5(9), 2537-2546. doi: 10.1039/d2na00839d.
2022年
2022年9月29日
UCLA-京都大学 オンラインセミナーシリーズ第4回 無事終了
オンラインセミナーシリーズ第4回は、分子生物学に焦点を当て最先端の研究についてご講演頂きました。今回も多方面からたくさんの方々にご参加頂きました。みなさまご参加頂き有難うごさいました、ぜひ次回もご参加ください!!
詳しいセミナー情報はこちらからご覧ください。
2022年7月25日
ニュースレター”KAWARABAN” vol.5 発行
文理融合について取り上げ、2教授に投稿して頂いたニュースレター”KAWARABAN” vol.5を発行しました。
こちらからご覧ください。
2022年3月23日
UCLA-京都大学 オンラインセミナーシリーズ第3回 無事終了
オンラインセミナーシリーズ第3回は、がん研究の最先端についてご講演頂きました。春休み中の学生さんなど非常にたくさんの方々にご参加頂き、活発なディスカッションが行われました。みなさまご参加頂き有難うごさいました!!
詳しいセミナー情報はこちらからご覧ください。
2022年2月14日
論文を発表
KRAS阻害剤として開発されたKR12 に含まれたピロールイミダゾールポリアミド(PIP)の強い腫瘍蓄積に関する研究成果を発表しました。
[Publication]
Higashi, Y., Ikeda, S., Matsumoto, K., Satoh, S., Komatsu, A., Sugiyama, H. and Tamanoi, F. (2022) Tumor Accumulation of PIP-Based KRAS Inhibitor KR12 Evaluated by the Use of a Simple, Versatile Chicken Egg Tumor Model. Cancers. 2022, 14, 951. doi: 10.3390/cancers14040951
2021年
2021年12月2日
UCLA-京都大学 オンラインセミナーシリーズ第2回 無事終了
オンラインセミナーシリーズ第2回は、COVID-19の最新の生物学的研究についてご講演頂きました。参加者数は前回を大きく上回り、講演後の議論もより活発に行うことができました。みなさまご参加頂き有難うごさいました!!
2021年11月26日
ニュースレター”KAWARABAN” vol.4 発行
新型コロナウイルス感染症の克服に向けて、UCLAの状況などの話題を取り上げたニュースレター”KAWARABAN” vol.4を発行しました。
こちらからご覧ください。
2021年9月22日
UCLA-京都大学 オンラインセミナーシリーズ第1回 無事終了
セミナーシリーズの記念すべき第1回は、がんに関する研究についてご講演頂き、活発な議論が行われました。様々な分野から、多くの方々にご参加頂きました。有難うございました。
[関連記事]
・iCeMS (English)
2021年7月16日
京都大学とUCLAが大学間学術交流協定を締結
京都大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)が大学間学術交流協定を締結しました。研究、教育において国際的に協力します。また、「がんの放射線治療に関する新しいアプローチ」と「COVID-19の生物学」をテーマに、共同でオンラインセミナーシリーズを隔月で開催します。
こちらからご覧ください。
2021年7月14日
論文を発表
ヨウ素にX線を照射したときに起きる光電効果をがん細胞の中で再現し、新たな放射線治療の開発を進めています。
【iCEMs 日本語】https://www.icems.kyoto-u.ac.jp/news/4271/
【Scientific Reports】
Higashi Y, Matsumoto K, Saitoh H, Shiro A, Ma Y, Laird M, Chinnathambi S, Birault A, Doan TLH, Yasuda R, Tajima T, Kawachi T, Tamanoi F. Iodine containing porous organosilica nanoparticles trigger tumor spheroids destruction upon monochromatic X-ray irradiation: DNA breaks and K-edge energy X-ray. Sci. Rep. 2021 Jul 14;11(1):14192. doi: 10.1038/s41598-021-93429-9.
2021年4月19日
ニュースレター”KAWARABAN” vol.3 発行
今なお猛威を振るっている新型コロナウイルスの話題を取り上げたニュースレター”KAWARABAN” vol.3を発行しました。
こちらからご覧ください。
2021年4月2日
玉野井教授執筆記事 日刊工業新聞に掲載
当センターのセンター長である玉野井冬彦教授が執筆した記事「ナノテク 新型コロナ対策」が、日刊工業新聞に掲載されました。記事は、JST-CRDSのウエブサイトでご覧いただけます。
2021年1月29日
ニュースレター”KAWARABAN” vol.2 発行
昨年開催したイベントの報告等をまとめたニュースレター”KAWARABAN” vol.2を発行しました。
こちらからご覧ください。
2021年1月5日
新年あけましておめでとうございます!
今なお新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、オンラインも活用しながら、今年もイベントを開催していきたいと思いますので、宜しくお願いします。
2020年
2020年12月11日
オンラインシンポジウム開催
12月5日に「コロナウイルス感染症とナノメディシン」を開催しました。学内外から11名が講演を行い、ナノテクノロジーの観点から、どのように新型コロナウイルス感染症にアプローチするかについて活発な議論がなされました。詳細はこちらをご覧ください。
2020年8月7日
論文を発表
新しいがん治療に関連した以下の2本を発表いたしました。
玉野井冬彦、松本光太郎、齋藤 寛之、城 鮎美(2020)「単色X 線とナノ粒子を組み合わせた新しいがん治療技術の開発にむけて」, Isotope News, No.770, 2020年8月号, 7-11 , 公益社団法人 日本アイソトープ協会
Tamanoi F, Matsumoto K, Doan TLH, Shiro A, Saitoh H. Studies on the Exposure of Gadolinium Containing Nanoparticles with Monochromatic X-rays Drive Advances in Radiation Therapy. Nanomaterials. 2020 Jul 9;10(7):1341. DOI: 10.3390/nano10071341
2020年8月4日
ナノ学会 新型コロナウイルス感染症についての声明を発表
玉野井先生が所属されるナノ学会より、新型コロナウイルス感染症についての声明が発表されました。玉野井先生も内容に携わられた声明です。こちらからご覧ください。
2020年4月20日
ニュースレター第一号 発行
新型コロナウイルスの影響で集会・会合等が自粛される中、量子ナノ医療研究センターでは、江戸時代に情報媒体として利用されていた瓦版をモデルに、皆様にニュースレターをお送りすることに致しました。こちらからご覧ください。
2020年3月17日
第2回シンポジウム延期
来月17日に予定していたシンポジウムですが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、延期とさせていただきます。大変申し訳ありませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、新たな日程については未定です。決まり次第お伝えいたします。
新型コロナウイルス罹患者の方、そのご家族および関係者の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。この事態が今以上に拡大せず、一日も早く収束することを願っています。
2020年2月6日
第2回シンポジウム開催日決定
第2回QNMシンポジウムの開催が決定しました!日にちは4月17日金曜日です。皆様、予定を空けておいてくださいね。
詳細は決まり次第当ウェブサイト、もしくはQNMセンター公式SNS、京都大学玉野井研究室公式ウェブサイトにて随時お知らせいたします。どうぞお見逃しなく!!
2020年1月6日
あけましておめでとうございます!
皆様年末年始はいかがお過ごしでしたか?私たちは今日が仕事初めです。
今年も量子ナノ医療の研究と発展に努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2019年
2019年12月13日
第一回シンポジウムが無事終了
無事に第一回シンポジウムを開催することが出来ました。
おかげさまで、予想を超える盛況ぶりで、多くの方が熱心に講演に耳を傾け、活発な議論が行われました。
ご協力いただいた皆様、ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!
2019年11月26日
第一回シンポジウム開催決定
2019年12月13日に開催するシンポジウムのプログラムが完成しました!
フライヤーも出来次第掲載いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
2019年11月14日
ウェブサイト公開
本ウェブサイトを公開しました!今後随時更新していきますので、ぜひご覧ください!!
2019年10月5日
開設セレモニー開催
量子ナノ医療研究センターの開設セレモニーが開催されました。多くの方にご参加いただき、議論も交わしました。量子ナノ医療研究の長い旅路はまだ始まったばかりです。
2019年10月1日
量子ナノ医療研究センターの活動開始
本日より本格的に量子ナノ医療研究センターの活動が開始いたします!弊センターは量子ビームとナノ材料を活用した新たな医療及び学問分野の確立と発展に努めてまいります!今後の活動報告をお楽しみに!
2019年7月23日
京都大学のOn-site Laboratoryに認定
”量子ナノ医療研究センター”がUCLAと京都大学の On-site Laboratory に認定されました。(http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/events_news/office/kikaku-joho/kikaku/news/2019/190723_1.html )
玉野井教授が中心になり、量子ナノ医療研究の学術交流、またUCLAをはじめとした海外の研究機関との交流、研究を進めていく予定です。